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eCRM雷神

「eCRM雷神」は、事業者様を対象とした「顧客管理」システムです。このシステムでは、利用者と施設運用者のコミュニケーションをスマホを通して円滑に実施できるようにします。主な機能は「利用者情報管理機能」「メッセージ機能」「写真共有機能」があります。 CRM(顧客管理システム:Customer Relationship Management)とは、顧客の属性や接触履歴を記録・管理し、それぞれの顧客に応じたきめ細かい対応を行うことで長期的な良好な関係を築き、顧客満足度の向上や取引関係の継続に繋げる情報システムです。 当社商品の特長 1.管理者機能 管理者用ダッシュボード画面 事業者様は全利用者の情報をダッシュボードで一元で管理することが可能です。 ダッシュボードで管理項目としては、「利用者」「メッセージ」「写真」となっています。 利用者 「利用者」のタブで管理できるのは、利用者の「氏名」「所属」「写真」「電話番号」「メールアドレス」「メッセージ」「特記事項」となっております。 そのため、利用者への連絡事項等を一目で確認することができます。 メッセージ 「メッセージ」のタブで管理できるのは、利用者と管理者の連絡事項です。項目は「メッセージ」「利用者名」「メールアドレス」「連絡日時」「メッセージに対しての返答」となっております。 このタブでは、利用者からのメッセージに対して、管理者がどのような対応をしているかを一覧で把握することができます。 また、所属毎の一斉送信も可能なので今まで個別に連絡していた手間を省くことが可能です。 写真 「写真」のタブで管理できるのは、利用者の所属毎に分類された写真データです。管理項目は「写真(画像ファイル)」「アップロード日時」「写真の所属」となっております。 2.利用者機能 メッセージ 利用者は管理者に対してスマホ上でメッセージを送信することができ、そのメッセージに対してどのような返答があったかをアプリ上で確認することができます。 写真 利用者は自分の所属に関係のある写真データを閲覧することができます。 導入効果 1.利用者情報入力の省力化 利用者からの連絡がタイムリーにシステム上に反映されるため、連絡ノート等でバラバラに情報を管理していたものが一元管理できるようになり、生産性が向上します。 2.利用者への迅速な連絡 管理者はタブレット端末やスマホを利用してシステムを利用できるので、緊急連絡時には「電話アイコン」等をタップするだけで連絡が可能となります。 料金 項目&価格(税抜) アプリケーション価格 2,500,000円 月額基本料金 200,000円~/月 1アカウント 500円/月 導入費用 500,000円~ ※サーバー構築費用は別途必要になります。 以上

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eLMS雷神

「eLMS雷神」は、学習塾様を対象とした「学習管理」システムです。このシステムでは、学習者の学習進捗度をシステム上で管理できます。主な機能は「CRM機能」「学習機能」「問題自動作成機能」があります。 LMS(学習管理システム:Learning Management System)とは、eラーニングの実施に必要な、学習教材の配信や成績などを統合して管理するシステムのことです。LMSは、eラーニングでのOS(オペレーションシステム)とも言える重要な存在です。 LMSの歴史と目的 1. eラーニングの問題点 インターネットの発展や企業内のネットワークの広がりと共に、オンラインでの教育(eラーニング)が身近になってきました。 教材をインターネット上のサーバーに保管しておくeラーニングは、CD-ROM教材などにくらべ、配布コストの削減や情報更新の早さなど、多くのメリットがあります。 しかしeラーニングの実施では、ひとつの問題点があります。 CD-ROM教材の場合は、配布さえ終われば、あとは各受講者がそれぞれ学習を開始します。配布側はまちがいなく教材を届けさえすれば、それ以上管理すべきことはありません。 しかしeラーニングの場合は、 無関係のユーザーが利用しないように、受講ユーザーを管理する必要がある。 どの教材・コースからはじめればよいかを、各ユーザーに提示する必要がある など、インターネットという公開された場ゆえの問題点が出てきます。 これを教材作成者や学校の先生・教育担当者の方が解決するのは、とてもたいへんです。インターネットの技術的な仕組みやサーバーの知識が必要なため、多大なコストや時間が浪費されてしまいます。 2. LMSで統合管理 上記の問題点を解決するために考案されたのが、LMS(Learning Management System:学習管理システム)です。 パソコンのOS(オペレーションシステム)のように、必要な機能をあらかじめ搭載し、簡単な操作で処理できるような「プラットフォーム」を用意すれば、教材の作成や学習指導などに集中できます。 LMSでは、さらに学習者の成績・進捗管理という、eラーニングならではの機能が搭載されています。 受講者はどれくらいのペースで学習を進めているのか テストでどれくらいの得点を獲得しているのか どんな分野が強いのか・弱いのか このような個人指導の指針となるデータも、取得・管理できるようになります。 3.いまどきのLMS さらに近年の傾向として、コミュニティ機能を組み合わせた利用も注目されています。 人対人のコミュニケーションが取りにくい傾向のあるeラーニングですが、掲示板やブログ、TwitterやGoogle+、Facebookなどに代表されるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)などの機能を搭載することで、より効果的な学習指導(コーチング)が期待できます。 インターネットの回線速度の向上により、ビデオ配信やリアルタイムのビデオ会議(Web会議、ビデオチャット)の活用も広まってきました。 また、RIA(リッチインターネットアプリケーション)とよばれる、高い表現力や柔軟なインターフェースを持ったLMSも登場し、より使いやすいシステムとして進化しています。 LMSの役割 LMSのおもな機能は、大きく分けて2つあります。 学習者と教材の管理 学習者の進捗状況の管理 1.学習者と教材の管理 学習者と教材の管理は、たとえば『マネージメント教材を来月のはじめから公開しよう』『新入社員や就職内定者だけに、ビジネスマナーの教材を受講させよう』など、学習者と教材に関する機能です。受講する教材と学習者を割り当て(マッチング)させる役割もあります。 機能として、 受講者の登録・削除、グループ管理 教材の登録・削除、公開時期の制御 教材の受講順序などの設定 テスト問題の合格/不合格点の設定、結果による分岐 受講者が学習する教材の割り当て などがあります。 2.学習者の進捗状況の管理 学習者の進捗状況の管理は、『学習者がどの教材を完了したか』『テストは何点獲得し、合格したか否か』などを、管理者が一元的に把握できる機能です。代表的なものは、 学習進捗・成績の管理 進捗のレポート作成 進捗による学習者への連絡(自動メール送信など) などがあげられます。 LMSの利点・メリット LMSを使用することで、多くの利点・メリットが生まれます。 受講者(生徒、ユーザー)のメリット どの教材からはじめればよいか、どこまで終わらせればいいか、などがすぐに把握できる。 試験結果や進捗率がリアルタイムに提示されるので、学力向上・スキル習得への道筋がつかみやすい。 結果の一覧性が高いので、苦手分野や努力目標がわかりやすい。 講師(先生、教師)のメリット テスト結果や実施時間などが自動的に集計されるため、添削の手間がなくなる。 個別の成績や進捗状況が一覧で表示・抽出できるため、個別指導が楽になる。 データそのものはサーバーのデータベースに保存されているため、eラーニング以外での解析にもそのまま利用できる。 管理者、教育担当者のメリット 一からシステムを構築する必要がないため、コスト削減・工数の短縮ができる。 受講者や教材の管理をブラウザー上などで統括して行えるため、視認性や操作性が高まる。 データはすべてLMSに集中管理されるため、運用や保守が楽になる。 当社商品の特長 1.CRM機能 学習塾様は全学習者の情報をダッシュボードで一元で管理することが可能です。 管理者用ダッシュボード画面 ダッシュボードで管理項目としては、「学習者」「テスト」「Details」「単元」「成績結果チャート」「Calendar」となっています。

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サイトのリニューアル

はじめに RAIZINのサイトでは、記事が増えましたのでHugoのドキュメント管理機能をフルに使ったサイトにリニューアルしました。 本サイトで、ドキュメント管理機能を楽しんでください。 旧サイトは、「 https://raizin-site.netlify.app/ 」 に置いてあります。 1. Hugoを使ったドキュメント管理 実用的で信頼性の高いドキュメント サイトを迅速に稼働させ、ユーザーにとって優れたコンテンツに集中することができます。 大規模な文書セットに対して便利な文庫構造のスケルトンを自由に設計できます。 マークダウン(Markdown)形式ですの統一化された文書様式が設計できます。 データベースを使いませんので、文庫構造の追加・変更が簡単にできます。 カテゴリ、タグ、作成者、日時、公開・非公開、表示順位などの要素が追加できます。 非公開の文庫を運営することも可能です。 2. フロントマター(Front Matter) Hugo では、コンテンツ(Markdownファイル)のタイトル、日付、カテゴリや任意のパラメータ等のメタデータを追加することができます。 メタデータはコンテンツファイルの先頭で指定しますが、この部分をフロントマターと呼びます。 フロントマターの例 yaml形式です。 サイドバーへの表示、表示順、タグ、カテゴリを設定しています。 - - - title: "サイトのリニューアル" published: true date: 2022-07-10T08:06:25+06:00 description: "RAIZIN Inc.のサイトをリニューアルしました。" menu: sidebar: name: "サイトのリニューアル" identifier: 001-open parent: 10-2023 weight: 10001 tags: ["サイト","RAIZIN","ドキュメント","DX","ペーパレス","Hugo"] categories: ["Basic", "ニュース"] hero: 001s.webp - - - 3. 必須パラメータ title コンテンツのタイトル date コンテンツの日付(ソートに使用されます) 4. オプションパラメータ description コンテンツの説明文 draft: 下書きフラグ true に設定するとビルド時に –buildDrafts オプションを つけなければページが生成されません。 publishdate: 発行日 true に設定するとビルド時に –buildFuture オプションを つけなければページが生成されません。 type: コンテンツのタイプ 詳しくは前回のエントリを参照ください。 isCKJLanguage: 日本語韓国語中国語を含む場合は true を設定してください。 サマリーや文字数カウントに影響します。 config.