マークダウン形式のサンプルページ
投稿記事のマークダウン形式のサンプルです。:
- 執筆者によるいろいろな記事の作成
- コンテンツのテーブル
- マークダウン形式の書き方
- 数式の書き方
- 絵文字の書き方
- ショートカットの「{{< >}}」は、「\{\{< >\}\}」に置き換えています。
マークダウン形式の書き方
1. ヘッド(Heading)
HTMLの <h1>
—<h6>
の要素に当たります。 <h1>
:最大の文字 <h6>
:最小の文字
# H1
## H2
### H3
#### H4
##### H5
###### H6
H1
H2
H3
H4
H5
H6
2. 段落
或ある春の日暮です。
唐とうの都洛陽らくようの西の門の下に、ぼんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました。
若者は名を杜子春といって、元は金持の息子でしたが、今は財産を費つかい尽して、その日の暮しにも困る位、憐あわれな身分になっているのです。
或ある春の日暮です。
唐とうの都洛陽らくようの西の門の下に、ぼんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました。
若者は名を杜子春といって、元は金持の息子でしたが、今は財産を費つかい尽して、その日の暮しにも困る位、憐あわれな身分になっているのです。
3. Blockquotes
blockquote要素は、別のソースから引用されたコンテンツを表します。オプションで、「footer
」または「cite
」要素内にある必要のある引用を使用し、オプションで、注釈や略語などのインライン変更を使用します。
3-1. Blockquote 注釈無
> 杜子春はひとりさっきから、こんな取りとめもないことを思いめぐらしていたのです。
> blockquote内で*Markdown syntax* である**Note** が使えます。
杜子春はひとりさっきから、こんな取りとめもないことを思いめぐらしていたのです。 blockquote内でMarkdown syntax であるNote が使えます。
3-2. Blockquote 注釈有
> 「お前は何を考えているのだ」と、横柄に声をかけました。注釈はページの最下段に表示されます。</p>
> — <cite>横柄[^1]</cite>
[^1]: 略語:無礼、無遠慮なこと。 [横柄](https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%A8%AA%E6%9F%84/) 。
「お前は何を考えているのだ」と、横柄に声をかけました。注釈はページの最下段に表示されます。
— 横柄1
4. Tables
4-1. 表
- 普通の表
| 名前 | 年齢 |
| ----- | --- |
| 太郎 | 27 |
| 花子 | 23 |
名前 | 年齢 |
---|---|
太郎 | 27 |
花子 | 23 |
- 表内の位置
- ヘッダーに:-、:-:、-:を記述します。
- –は、いくつでもOK
| 左寄せ | センタリング | 右寄せ |
| :-- | :--: | --: |
| hogehoge | hogehoge | hogehoge |
| hoge | hoge | hoge |
左寄せ | センタリング | 右寄せ |
---|---|---|
hogehoge | hogehoge | hogehoge |
hoge | hoge | hoge |
- セル内での改行
<br>
タグを用いて改行できます。
| 左寄せ | センタリング | 右寄せ |
|:-- | :--: | --:|
| hogehoge | hogehoge | hogehoge <br> hogehoge|
左寄せ | センタリング | 右寄せ |
---|---|---|
hogehoge | hogehoge | hogehoge hogehoge |
4-2. テーブル内のインライン表記
| Inline | Markdown | In | Table |
| ------------------------ | -------------------------- | ----------------------------------- | ------ |
| *italics* | **bold** | ~~strikethrough~~ | `code` |
Inline | Markdown | In | Table |
---|---|---|---|
italics | bold | code |
5. Code Blocks
5-1. backticksを使ったコードブロック表記
```
html
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>Example HTML5 Document</title>
</head>
<body>
<p>Test</p>
</body>
</html>
```
html
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>Example HTML5 Document</title>
</head>
<body>
<p>Test</p>
</body>
</html>
5-2. スペースによるインデントを使ったコードブロック表記
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>HTML5 のサンプル文章</title>
</head>
<body>
<p>Test</p>
</body>
</html>
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>HTML5 のサンプル文章</title>
</head>
<body>
<p>Test</p>
</body>
</html>
5-3. Hugoのショートコードを使ったコードブロック表記
- Hugoのショートコードは、**{{< >}}**で囲みます。
- ここでは、\{\{< >\}\}で置き変えます。
\{\{< highlight html >\}\}
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>HTML5 のサンプル文章</title>
</head>
<body>
<p>Test</p>
</body>
</html>
\{\{< /highlight >\}\}
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>HTML5 のサンプル文章</title>
</head>
<body>
<p>Test</p>
</body>
</html>
6. リスト(List Types)
6-1. 番号付リスト
1. 1番目
2. 2番目
3. 3番目
1. 4番目
1. 5番目
1. 6番目
1番目
2番目
3番目
4番目
5番目
6番目
6-2. 番号なしリスト
* リスト項目
* 2番目のリスト
* 別のリスト
- リスト項目
- 2番目のリスト
- 別のリスト
- リスト項目
- 2番目のリスト
- 別のリスト
- リスト項目
- 2番目のリスト
- 別のリスト
6-3. リストのネスト
* 果物
* リンゴ
* オレンジ
* バナナ
* 乳製品
* ミルク
* チーズ
- 果物
- リンゴ
- オレンジ
- バナナ
- 乳製品
- ミルク
- チーズ
7. その他の Elements — abbr, sub, sup, kbd, mark
<abbr title="Graphics Interchange Format">GIF</abbr> は、bitmap image フォーマットです。
GIF は、bitmap image フォーマットです。
H<sub>2</sub>O
H2O
X<sup>n</sup> + Y<sup>n</sup> = Z<sup>n</sup>
Xn + Yn = Zn
<kbd><kbd>CTRL</kbd>+<kbd>ALT</kbd>+<kbd>Delete</kbd></kbd>ショートカットの例
CTRL+ALT+Deleteショートカットの例
老人の尋ね方が急でしたから、<mark>杜子春</mark>はさすがに眼を伏せて、思わず正直な答をしました。
老人の尋ね方が急でしたから、杜子春はさすがに眼を伏せて、思わず正直な答をしました。
8. 数式
\{\{< math.inline >\}\}
<p>
Inline math: \(\varphi = \dfrac{1+\sqrt5}{2}= 1.6180339887…\)
</p>
\{\{</ math.inline >\}\}
Block math:
$$
\varphi = 1+\frac{1} {1+\frac{1} {1+\frac{1} {1+\cdots} } }
$$
Block math: $$ \varphi = 1+\frac{1} {1+\frac{1} {1+\frac{1} {1+\cdots} } } $$
9. 絵文字
<p><span class="nowrap"><span class="emojify">🙈</span> <code>🙈</code></span> <span class="nowrap"><span class="emojify">🙉</span> <code>🙉</code></span> <span class="nowrap"><span class="emojify">🙊</span> <code>🙊</code></span></p>
<br>
🙈 🙈
🙉 🙉
🙊 🙊
以上